事業を知る

「リアルテック」でなければ
という信頼。

創業時から大手メーカーやSierなどから直に仕事を受け、システム設計・製造・運用まで一貫した開発にこだわってきました。 その理由はどんなシステムが欲しいのかをお客様に伺うことによって、お客様の思いと、自分たちの経験・ノウハウが相まってシステムづくりに貢献できるからです。 これまで、特化した分野での実績とノウハウから「リアルテックなら、任せられる」という評価を頂いています。   わが社には、前田建設グループの一員としてそんな機会を進んで経験できる環境や風土があり、自らもう一歩を踏み出すことができる会社、仕事、そして仲間がいると考えています。 それが「リアルテックにしか頼めない」という原動力になっているのです。
事業内容
官公庁事業
いま、私たちの生活と安全・安心して暮らせる社会環境が大きく様変わりしてきている中で、官公庁システムにおいても、国内外だけでなく宇宙まで役割が広がりはじめ、より多くの要件が求められていきます。 リアルテックは、システムの提案・開発・運用サポートを通じて20年以上にわたり日本の安心・安全のお手伝をさせていただいてきております。 情報システムを取り巻くDXの推進やサーバーセキュリティ対応などの情勢に対し、これまでの実績と信頼を武器に、クラウドアーキテクトやAIなどの新たな技術システム・サービスを、お客様と共に創り上げていきたいと考えています。 目立たないかもしれませんが、これまでと同様、みんなの生活を縁の下で支え続ける仕事をしていき続けます。
通信事業
通信業界ではテレワークの拡大により、高品質な通信の需要はますます高くなっております。通信キャリアでは5Gエリア拡大に向けた基地局などの、インフラの整備が急ピッチで進められており、インフラ整備に向けたシステム開発に取り組んでおります。 また、お客様対応が対面からオンラインに移行するなかで、コールセンターの需要も高くなっております。コールセンターもバーチャル化や、AI化が進んでおり、最新技術の対応に取り組んでおります。 お客様の支払状況を管理するシステムの開発も行っています。債権情報を管理し、適切な督促を行っていくことで、お客様の支払漏れを無くし、会社側の回収漏れを無くし、お互いの不利益にならないよう取り組んでおります。 リアルテックでは要件定義から、設計、開発、運用保守まで上流から下流まで幅広く対応を行い、市場の流れを読み取り、ニーズに答え形にするために、お客様と一丸となり、確かな信頼と実績を積み上げるべく日々取り組んでおります。
総合インフラ事業
現在、建設業界には2つのパラダイムシフトが起きつつあります。従来型の建設業の事業形態である「請負業」に限界が見え始めていること。もう一つはAIやIoT、ロボティクスなどに代表される技術革新とそれらへの取り組みを要求されていることです。少子高齢化ならびに人口減少に伴う担い手不足、建設事業者の減少により、建設工事の生産性向上は急務であり、建設以外の分野においても高付加価値なサービスを提供できるよう新たな価値創出事業へシフトする事、社会環境にあわせて柔軟に変化していく事が必要です。 私達は、これまでの「造る」「建てる」に捉われない自由な発想で市場の既成概念を壊し、ルールから変えていくこと、暮らしに身近なインフラにAIやIoT、ロボティクスの技術を活用し、サービス効率化、インフラサービス事業を通じて社会の課題解決を目指しています。